9回目の「海の日写真会」を終えて。

9回目の「海の日写真会」を終えて。
こんにちは。ターミナルの橋本です。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
先日の「海の日」に、毎年恒例の家族写真会を開催しました。
今年でなんと9回目。あっという間の9年です。
1年に1回だけ。
でも、だからこそ意味があると思っています。
同じ海の日、同じ場所、でも違う景色。
この写真会を始めたのは、今から9年前。
はじめは数組だった参加も、今ではたくさんのご家族が毎年この日に集まってくれるようになりました。
毎年同じ海の日、同じ場所で行うこの写真会。
でも、その景色は毎年まったく違います。
お子さんの背が伸びていたり、
家族が1人増えていたり、
親御さんの表情が少し優しくなっていたり。
9年分の「時間の流れ」が、写真の中にしっかりと刻まれているのを感じます。
ターミナルという名前に込めた想い
ターミナルという名前には、
人と人が出会い、混じり合う“交差点”のような場所という意味を込めています。
この写真会を通して、その想いを改めて感じます。
髪を通して出会い、
写真を通して時間を共にし、
そして、人生の一場面を一緒に残していく。
美容師という仕事と、写真という行為は、
どこかすごく似ていると、いつも思うのです。
写真を撮ることよりも、大切なこと。
もちろん、写真を残すことも大切ですが、
それ以上に大事なのは「その日に人が集まること」だと思っています。
ふだんはバラバラに過ごしている家族が、
この日だけは一緒に同じ場所に来て、笑い合って、時間を共有する。
それだけで、十分すぎるほど尊い時間です。
きっといつか、何年か先にこの日の写真を見返したとき、
「あのときはこんなだったね」
「この年はああだったよね」
と、自然と会話が生まれる。
それは、もう僕らが直接関われていないかもしれない未来でも、
確かにどこかで意味を持ってくれるような気がするのです。
そして、来年はいよいよ10年目。
「イベント」と言うには軽すぎる気もしますが
僕たちにとっても、この日だけは特別です。
ターミナルが目指す“人を真ん中に置いた美容室”という軸は、
この海の日にも、しっかりと生きています。
来年はいよいよ10年目。
どんな形にしようか、どんな準備をしようか。
今からワクワクします
毎年、こうしてこの日を一緒に過ごしてくださる皆さまに、心から感謝しています。

